【出走表】
車番 | 選手名 | 年齢 | 期 |
---|---|---|---|
1 | 足達重満 | 49歳 | 80期 |
2 | 大澤裕之 | 53歳 | 71期 |
3 | 池田充規 | 39歳 | 127期 |
4 | 山本天平 | 27歳 | 125期 |
5 | 武市和人 | 51歳 | 74期 |
6 | 関戸努 | 50歳 | 82期 |
7 | 中川昌久 | 45歳 | 94期 |
【並び予想】
4-6-1-5 | 4-2-7
【買い目】
- ワイド:2-3(オッズ 4.3~5.7)
- 購入:500pt
【選定理由】
今回は3・6・1のラインが比較的安定しており、本命筋として有力だと考えていた。ただ、オッズを確認したところ、2連単・3連単ともに配当がかなり低く、リスクに見合ったリターンが期待できない状況だった。そのため、あえてライン外の組み合わせに目を向け、中穴の可能性を探ることにした。
そこで注目したのが2と3の組み合わせ。3はラインの先頭で動きがあり、終盤まで前々で勝負できる力がある一方、2も脚質的に位置取り次第で上位に絡める選手。展開次第では、3の番手争いの中で2が好位置を得られ、直線で抜け出すシナリオも見込める。オッズも4.3~5.7と妙味があり、リスクとリターンのバランスを考慮して、このワイド1点で勝負することにした。
【結果】

レースは3・6・1のラインが想定通り主導権を握る展開に。3番が先行し、6番が番手、1番が3番手という形で最終周へ。狙った2番は中団からの競争となり、直線でスパート。ゴール前では2番と6番がほぼ並ぶ激しい争いになったが、わずかに6番が前に出てフィニッシュ。結果は3-1-6で決着し、購入したワイド(2-3)は惜しくも不的中。
【振り返り】
展開読みとしてはライン優位のシナリオは当たっていたが、2番が最後に差し切れなかったのが痛かった。6番の粘りも想定以上で、ほんの数十センチの差が明暗を分けた一戦。オッズ妙味を狙った中穴作戦だっただけに、この僅差の敗戦は悔やまれる。
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