🏁 小倉 2日目 8R
ウィンチケットミッドナイト競輪
A級準決勝（2025年8月16日）
出走表
| 車番 | 選手名 | 年齢 | 期 |
|---|---|---|---|
| 1 | 柿沼信也（埼玉） | 41歳 | 91期 |
| 2 | 増原正人（広島） | 42歳 | 98期 |
| 3 | 三木健正（岡山） | 24歳 | 125期 |
| 4 | 杉山悠也（秋田） | 42歳 | 89期 |
| 5 | 吉永好宏（広島） | 50歳 | 80期 |
| 6 | 小川達也（静岡） | 38歳 | 93期 |
| 7 | 戸邉捺希（埼玉） | 27歳 | 117期 |
並び予想
7－1 ・ 3－2－5 ・ 6－4
🎯 買い目
- ワイド 1＝3（500pt）
💡 選定理由
今回はラインのつながりよりも「人気の組み合わせ」を重視して選択。
1番と3番はいずれも上位人気を集めており、堅実な着順が期待できる存在。
オッズは低めだったものの、とにかくまずは的中を狙って「人気サイド」での購入を決断。ここで流れを変えたい一戦。
結果
今回のレースは、展開的に本命サイドで収まると見てワイド1＝3を選んだものの、まさかの7番が割って入ってくる波乱。人気薄の動きに翻弄され、買い目とはまったく違う着順になってしまった。
正直、ワイドなら拾えるはずという安心感があっただけに、不的中のショックは大きい。これで連敗が続き、流れを変えるどころかさらに重くのしかかってくるような感覚だ。
7番は評価を落としていた選手だっただけに、「なぜここで来るんだ」と思わずため息。ラインのもつれや仕掛けのズレが結果的に7番の進路を開いた形になり、最後の直線でしっかり伸び切られてしまった。
ワイドで外したのは精神的に堪える。的中重視で安全策をとったはずが、裏目に出てしまう悔しさ。本当に「競輪の難しさ」を痛感させられた一戦だった。
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